これで完璧!コンタクトレンズ研究所

酸素透過率の優れたコンタクトレンズを選ぼう

2017年05月19日
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コンタクトレンズは視力矯正にとても役立つ商品ですが、直接目につけるものだからこそ、目の負担を抑えた快適に装着できるレンズを選ぶことが大切です。目も呼吸していますので、酸素の透過率の良いレンズであるかはよく確認して選びましょう。

ワンデーならお手入れの必要はありません

コンタクトレンズは目立たず視力が矯正できることもあり、多くの人に利用されています。とても便利な存在ですが、間違った使い方をしてしまうと目に炎症が起きるなどトラブルが起きることもあります。コンタクトレンズでトラブルが起きる原因としては、きちんとお手入れが行き届いていない汚れたレンズを使っていることがあげられます。

目の健康のためにも毎日のお手入れは欠かさず行いたいですが、お手入れや管理が面倒だと感じている人もあるのではないでしょうか。お手入れの手間がなくいつでも清潔で新鮮なレンズを使うのであれば、短期間に利用するタイプの使い捨てコンタクトがおすすめです。

2週間使い捨てなど様々なタイプがありますが、ワンデータイプならお手入れの必要なく、毎日新しいレンズを装着することができます。

酸素をしっかり通すタイプのレンズを選ぼう

コンタクトレンズは直接目につけることもあり、目が乾燥する、ゴロゴロするなどの不具合を感じることもあります。長時間快適に装着するのであれば、やはり品質の良さは大事ですのでコンタクトレンズの購入時はそれぞれの特徴をよく理解しておくことが大切です。

目にも酸素はとても大切ですので、選ぶポイントとしては高酸素透過性のレンズを選ぶことが大事です。目の酸素が不足してしまうと角膜細胞の新陳代謝が悪くなり、目に雑菌が侵入したり、目の水分量を保つのが難しくなってしまいます。

酸素がしっかり通るレンズを選んでおくと、こうしたトラブルを防ぐことができますし、ゴロゴロするなどの不快感もかなり抑えられるようになります。

有名メーカーのコンタクトレンズを選ぼう

コンタクトレンズを選ぶ際は、ただ安さだけで選んでしまわず、できるだけ高品質なもの、有名メーカーのレンズを選ぶことが大切です。コンタクトレンズの有名メーカーはいくつもありますが、特にメニコンのレンズは品質がよく、多くの人に愛用されています。

メニコンのコンタクトレンズを選ぶときも、やはり高酸素透過性のレンズを選ぶことがおすすめです。酸素をしっかり通すレンズを選ぶポイントとしてはハードレンズの場合はDk値の数値が大きいものを選びましょう

さらにソフトレンズの場合は水分が溶けた酸素が瞳に供給されることとなりますので、Dk値の高さはもちろん、含水率の高いレンズを選んでおくことが大切です。

[注目サイト]
コンタクトレンズのメニコン
http://www.menicon.co.jp/
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